学芸員 給料

学芸員の給料

学芸員の給与体系は?

 

学芸員になって億万長者になろうと考えている方は、まずいないと思います。美術館や博物館で扱っている作品や展示資料が、何千万、何億円といった価値を持っているケースは数多くありますが、もちろんそれと学芸員の収入は全くの別物です。

 

逆に安月給かといえばそうではなく、一般的な会社員や公務員と同等の生活は保証されている職業だと言えるでしょう。給与体系は、それぞれ務める博物館・美術館の規定に従う形になります。

 

施設には、公立・財団法人・私立など様々ありますので、全ての学芸員にとって共通の給与体系がある訳ではありません。しかし公立に限り、設立母体である自治体や国の給与体系に応じて位置づけられるケースも少なくありません。

 

私立の場合は、施設の規模や運営形態によってさまざまなので、公立や財団法人の学芸員の収入よりも高い場合もあれば若干低い場合もあります。また中には能力が非常に高く、高給の学芸員も存在します。

 

雇用条件を確認する

 

学芸員として働きたいのであれば、最低限就職を希望する施設の給与や雇用条件も確認して申し込むと良いでしょう。求人募集自体が比較的少ない職業になりますので、選択の余地は決して大きいとはいえませんが、生きていくための仕事です。

 

もちろん業界に憧れ、夢や目標を持って美術館や博物館に就職する訳ですが、同時に生活のために働く労働者としての一面も忘れてはいけません。

 

募集要項や面接の際に、給与体系や雇用条件に不明な部分があれば、しっかりと確認した上で進路を決定することおすすめします。

 

この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます

学芸員を目指す!通信制大学一覧
学芸員に『言葉』は重要
学芸員の適性について