学芸員 求人

学芸員の求人状況はどう?

学芸員の求人はどのようになっているのでしょうか。

 

求人が少ないとなれば、学芸員の資格を取得しても、就職に至らない場合もあるかもしれません。

 

ここでは、学芸員の求人状況について、ご説明していきます。

 

学芸員の求人状況は?

学芸員の求人状況について調べるため、とある求人サイトにて学芸員の求人を探してみました。

 

「学芸員」のみで検索してみたところ、全国で440件程度の求人がヒットしました。

 

ハローワークに出ている求人は50件程度でしたので、今回検索したサイトはハローワークに比べ、多めとなっているようです。

 

では、早速これらの求人の内容を見ていきたいと思います。

 

雇用形態

学芸員の雇用形態について見てみると、契約社員が一番多く、次いで派遣社員、アルバイト・パート、最後に正社員となっていました。

 

中には新卒の学芸員を募集しているところもあったのですが、数件しかありませんでした。

 

契約社員が一番多いということで、安定した仕事としてみることは難しいとも言えます。

 

いつ契約が打ち切られるか分かりませんので、このような雇用形態を選ぶ場合には少し不安が残ります。

 

給料

学芸員の給料について見てみると、以下のようになっていました。

 

正社員…17万円?23万円程度
契約社員…15万円?22万円程度
派遣社員…時給1,300円?1,600円程度
パート等…時給860円?1,000円程度

 

給料に関しては、やはり正社員が一番高いという結果になっています。

 

新卒の場合でも、25万円程度との記載がある求人もあり、この程度であれば安心できるのではないでしょうか。

 

パートやアルバイトなどでの採用となった場合、時給はやはり少なくなってしまうのですが、自分の生活スタイルに合わせた働き方が出来るという点ではおすすめでもあります。

 

経験により給料に加算があるという求人もありますし、オープン予定の美術館の求人では、初めから高い給料設定となっているところもありました。

 

募集人数は大体の求人の場合、1人のみの採用となっていることが多く、全国に440件程度の求人しかないことを踏まえると、やはり就職は厳しい状況だと言えます。

 

何が何でも正社員を希望する場合であれば、事前に顔見知りになっておく必要もありますし、研究者のツテなどを利用する必要もあるかもしれません。

 

いずれにせよ、学芸員の就職の門は狭いということが言えそうです。