学芸員 仕事

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学芸員の仕事についてエントリー一覧

展覧会の企画・実施-学芸員の仕事-

美術館・博物館の重要な仕事の一つに、展覧会の開催・展示があげられます。展覧会は一般の人々が美術や歴史と直接触れ合う大事なイベントなので、それを企画・実行するのは学芸員の仕事の中でも、もっともやりがいがあるものになるでしょう。一言で「展覧会」といっても、その種類はさまざまであり一概には言えません。大き...

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企画展の進め方-「印象派絵画展」を開催するケース-

ある市立図書館が、「印象派絵画展」を開催するケースを例にとって考えてみましょう。この展覧会を担当することになった学芸員を「山本夏子」(仮名)さんとします。企画内容の決定夏子は大学で西洋美術史を専攻し、卒論のテーマは「西洋史のおける印象派の画家たち」でした。彼女は学芸員を目指した当初から「印象派の展覧...

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研究と調査-学芸員の仕事-

研究・調査活動は学芸員の仕事の基本となるべき部分です。そのため学芸員には、研究者としての資質が求められます。大学や研究機関の研究者と違う点は、学芸員の場合、実際の生の作品や資料と向き合い研究を進めていくことです。研究は作品や資料を世に発表するための、展示や企画に結びついていきます。日々の研究活動を通...

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収集-学芸員の仕事-

美術館や博物館の基本的な業務として、作品や資料の収集・保存が挙げられます。収集といってもただやみくもに集めればいいのか?というとそうではありません。収集する作品や資料のコンセプトを立てたうえで、その美術館の個性・特徴・表情に合わせて作品や資料を集めていく必要があるのです。宮城県立美術館を例にとって考...

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保存-学芸員の仕事-

収集した貴重さ作品や資料を大切に保存することも、学芸員の大切な仕事の一つです。単純に「保存」といっても作品・資料は「もの」によって、その性質に応じた適切な保管処理が必要である。具体的に言うと、漆作品には適度な湿度が必要ですし、逆に写真作品に湿度は禁物です。カビ発生の原因にもなってしまいます。また貴重...

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教育と普及-学芸員の仕事-

昔の美術館・博物館というお、貴重なものが大切に保管・展示されている閉ざされた空間というイメージがありましたが、現在では逆にオープンに開かれた場所を目指す施設が増えてきた。そうした流れの中で、施設の「教育」と「普及」の活動が活発化しています。美術館・博物館のこのような活動の中心にいる学芸員は、講座を企...

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執筆と編集-学芸員の仕事-

学芸員にとって「執筆」は大切な仕事のひとつです。書く内容は非常に広範囲となります。時には自分の研究の成果を発表する論文、時には展覧会の宣伝をおこなうパンフレットなどのコピーライト、時には展覧会場に展示する作品の解説やキャプションなど分かりやすい言葉で、作品の意義について来館者に語りかけるような文章を...

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コミニケーション-学芸員の仕事-

学芸員にはいろいろな顔があるが・・・企画者・研究者・調査員・収集・保存担当者・教育者・執筆者・編集者・・・と学芸員はさまざまな役割を持っています。美術館や博物館の中には、欧米のスタイルを参考にして、これら複数に及ぶ仕事の分業化を取り入れている施設もあるが、日本ではまだまだ少ないと言えるでしょう。上記...

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ITは必須?-学芸員の仕事

コンピュータの普及21世紀に突入した今、パソコンの性能向上と普及によってコンピュータを中心としたIT社会は日本の生活にも深く入り込み、美術館・博物館の仕事にとっても例外ではありません。展覧会の企画・実施、研究・調査、収集、保存、教育、執筆・編集、コミニケーションといった学芸員の仕事にコンピュータは欠...

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