学芸員 資格 難易度

学芸員資格の難易度はどれくらい?

学芸員資格の難易度はどの程度となるのでしょうか。

 

あらかじめ知っておくほうが、学芸員を目指す計画が立てやすくなると思います。

 

ここでは、学芸員資格の難易度についてご紹介します。

 

学芸員資格の難易度はどれくらい?

学芸員資格を取得する方法には、以下の4種類があります。

 

1.大学にて指定の科目を履修して卒業し、学士を取得することによって資格が授与される
2.大学に2年以上在学し、指定の科目を修め、3年以上学芸員補として勤務すると資格が授与される
3.学芸員資格認定審査を受験し、合格することによって、資格が授与される
4.学芸員資格認定試験を受験し、合格(受験に際し条件有り)し、1年以上学芸員補として勤務することによって資格が授与される

 

一番メジャーな方法としては、大学にて指定の科目を履修して卒業し、学位を取得するという一つ目の方法になります。

 

ですが、試験を受験したり、学芸員補として勤務してから学芸員の資格を取得するという方法もあります。

 

難易度としては、3つ目と4つ目の学芸員資格認定審査と学芸員資格認定試験という試験を受験する方法が高めかと思われます。

 

では、学芸員資格認定審査と学芸員資格認定試験は、どのようなものなのでしょうか。

 

学芸員資格認定審査

受験者が学芸員となる資格を持っている方と同等の学力や経験を持っているのかを認定するために審査(論文や実務経験など)し、学芸員としての意欲や態度などを確認するために面接が行われます。

 

これら全ての審査に合格した場合には、学芸員となることが出来ます。

 

学芸員資格認定試験

受験者が学芸員となる資格を持っている方と同等の学力や経験があるのかを認定するため、筆記試験(必須科目8科目、選択科目2科目があります)が行われ、この試験に合格すると筆記試験合格証明書がもらえます。

 

筆記試験に合格した後で、1年間学芸員補として勤務することで、合格証明書がもらえて、学芸員となることが出来ます。

 

平成26年度、試験認定の筆記試験合格者は、109名中68名、審査認定は70名中56名となっており、難易度はそこまで高くないと言えます。

 

ただ、なんとなくという気持ちで受験すると、合格することは難しくなりそうです。

 

認定審査の場合には、面接などもあるために、やはりそれなりの対策を行っておくべきだと言えます。