学芸員になるには

学芸員になるには?

学芸員という資格をご存知ですか?

 

学芸員は博物館などにおける資料の収集・展示、調査、研究などを行う資格です。

 

この学芸員になるためには、どうすればいいのでしょうか。

 

ここでは、学芸員になる事について、ご説明していきます。

 

学芸員になるにはどうすればいいの?

学芸員として勤務するためには、学芸員の資格を取得する必要があります。

 

この学芸員の資格を取得する方法としては、以下の4種類があります。

 

1,大学にて指定の科目を履修して卒業、学士を取得すると資格が授与される
2,大学に2年以上在学し、指定の科目を修め、3年以上学芸員補として勤務した場合に資格が授与される
3,学芸員資格認定審査に合格することによって、資格が授与される
4,学芸員資格認定試験を受験し、合格(受験に際し条件有り)し、1年以上学芸員補として勤務することによって資格が授与される

 

以上、4種類の方法で、学芸員となることが可能となります。

 

ただ、学芸員として勤務する際には、資格が前提となるだけであって、資格があればすぐに就職できるというわけではありません。

 

資格を取得してから、一般的な職と同じように就職活動を行い、採用試験を受験することになります。

 

とはいえ、その採用人数や募集人数などはとても少なく、就職することは難しいとされています。

 

どうしても学芸員として働きたい場合には、早くからアルバイトや見学などで職員と知り合い、顔を覚えてもらうことなども必要となります。

 

大学などに通って資格を取得した場合に、就職が決まらないとなると厳しいので、学芸員になりたい場合にはしっかりと将来を考えておく事も大切になります。

 

ただ、博物館の数は微増傾向にあるとされており、学芸員の需要が減っているというわけではありません。

 

博物館が廃れてしまえば国も困りますので、不景気とはいえ、学芸員の需要に特に大きな変動はないとされています。

 

採用は、正職員が少なく、嘱託・パート・派遣などが多くなっていますので、安定した収入、安定した仕事というわけにはいかないという印象があります。

 

正職員として勤務できるような施設は人気も高く、学芸員の応募者が殺到してしまいます。

 

簡単には就職できないかもしれないという点だけ、頭に入れておいていただけたらと思います。